ST5006 東京の橋66 勝鬨橋(かちどきばし)
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001 東南側遊歩道からの 勝鬨橋全景 |
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002 東側橋脚下から見える緑の橋は 佃大橋 佃の 大川端リバーシティ21のビル群 |
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003 左が ニチレイ東銀座ビル 右が 住友生命ビル |
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005 築地 中央卸売場 の岸壁と 東京タワー |
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006 親柱の銘板では、 「橋」を「はし」と表記されている 石の質感がいい |
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007 アーチは鋼鉄に鋲打ちされ力強い 欄干は石、床はタイル |
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008 アーチには 「かちどきばし」 と表記 |
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009 鋼材の組み合わせが美しい |
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010 影が美しい |
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013 跳ね橋 東側の搭 信号機は 船舶用 と 歩行者用 を設置 |
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014 歩行者用信号機 跳ね橋を上げる時に赤信号で歩行者に知らせるもの。 |
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016 築地大橋 平成26年5月 勝鬨橋の下流に架設 開通は平成28年を予定 |
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017 北側通路 |
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019 かちどき 橋の資料館 |
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020 勝鬨の渡しは 明治38年(1905年)営業 勝鬨橋が開通後廃止 |
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021 築地側からの風景 |
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022 月島川水門 橋の東側上流に設置 月島川は朝潮運河に通じる600メートルほどの運河 朝潮運河は東京湾へ通じる |
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023 上流 |
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024 石造りの欄干で羽を休める鳩 |
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026 手前の緑橋桁が 佃大橋、 白い主柱の斜張橋は 中央大橋 奥の青いアーチ橋が 永代橋 ３本の橋が重なって見える |
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028 東京スカイツリー が かろうじて見える 完  |
| 隅田川に架かる橋で、戦前に建設された橋は美しい。独特のデザインと鋼鉄の質感がたまらない。 勝鬨橋(かちどきばし)は中央部が可動橋(はねばし)で、昭和8年着工して15年(1940年)に竣工している。 1940年月島地区で開催計画の日本万国博覧会へのアクセス道路でもあったが、日中戦争の激化に伴い万博は中止になった。名称の由来は日露戦争勝利を祝して「勝鬨の渡し」が設置されたことによる。 可動橋は船舶の大型に伴い、昭和45年(1970年)を最後に開閉が停止されている。 構造は両端がアーチ橋、中央部分はシカゴ型双葉跳開橋、素材は鋼材。 特筆すべきことは、この橋はすべて日本人の技術者で設計・施工を行ったことである。 平成26年5月に築地大橋が架設されるまでは、隅田川の最下流域に架かる橋であった。 撮影日 2014.11.7 |