ST3049 東京の橋51 末広橋から平久川へ 大和橋・鶴歩橋・汐見橋
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001 地図の説明 上部は小名木川から平久川への分岐点 下部は平久川と大横川の交差点 ①末広橋 ②亀久橋 ③大和橋 ④鶴歩橋 ⑤汐見橋 ⑥東富橋 地図の右下の大横川について。 ST3048でご紹介した大横川は茂森橋から南下した後、ST3044とST3045でご紹介した横十間川を吸収している。 さらに南下して２本に分岐する。その１本はそのまま南下して東京湾へ、もう１本は西側に折れて、左の地図の交差点に至る。 この大横川は隅田川に接続する。 この交差点までの大横川は、現在船が通れない。しかし昔は小舟で隅田川に出るルートの一つだったようだ。 |
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002 末広場(すえひろばし) 前回ST3048のNO.016と同じ仙台堀川に架かる橋。 橋の長さ 35.9m 橋の幅 30.0m 構造形式 鋼製桁橋 昭和2年(1927) 震災復興橋 昭和52年(1977)改修 平成5年(1993)拡幅 |
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003 末広橋の橋上 三ツ目通を通す 北方向を望む。 |
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004 末広橋橋上西側より木場公園大橋を望む。 |
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005 扇型の親柱 |
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006 前方は亀久橋(かめひさばし) 仙台堀川に架かる橋。末広橋の西 当初架橋 文久2年(1862)以前 昭和4年(1929) 震災復興橋 構造形式 鋼製トラス この橋の左手前から、平久川が始まり南下する。 |
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007 仙台堀川から平久川(へいくがわ)へ 入口から北側、仙台堀川を望む。 |
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008 大和橋(やまとばし) 平久川最初の橋 東から西側を望む 都道475号線(葛西橋通)を通す 東は荒川に架かる葛西橋へ、西は都道463号線(清澄通)と交わり、さらに永代橋の手前で、都道10号線(永代通)と合流する。 |
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009 大和橋(やまとばし) を北西側から望む 橋の長さ 25.0m 橋の幅 不明 構造形式 鋼製桁 昭和4年(1929) 震災復興橋梁 |
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010 鶴歩橋(かくほばし) 北西側より望む |
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011 親柱の上に建つ 鶴のレリーフ |
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012 鶴歩橋(かくほばし) 橋の長さ 39.87m 橋の幅 13.4m 構造形式 鋼製トラス 昭和3年(1928) 震災復興橋梁 昭和57年(1982) 小改修 橋名の由来 近辺を開発した平野甚四郎の俳号である由。 南西詰から橋上を望む |
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014 鶴歩橋を南西側遊歩道より望む |
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015 汐見橋(しおみばし) 橋の長さ 24.3m 橋の幅 33.0m 構造形式 鋼製桁 都道10号線(永代通)を通す。 東は江戸川区葛西、西は千代田区大手町に至る。 当初架橋 文久2年(1862)以前 昭和3年(1928)震災復興橋梁 平成5年(1993)掛替 |
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016 橋上、東側を望む |
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018 橋灯は震災復興橋梁のものではないか？ |
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019 汐見橋より鶴歩橋を望む かろうじてスカイツリーが見える 完 撮影日 2013.11.5  |