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ST12016  清洲橋       撮影日 2012.10.5

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清洲橋は隅田川に架かる、河口から6番目の橋。

この橋は関東大震災の復興事業として昭和3年3月に完成。
ドイツのケルンにあった大吊り橋ビンデンブルグ橋がモデル。
その美しさから「震災復興の華」と呼ばれた。

ただし現在の橋は第二次大戦で破壊された橋を復元したものである。

橋名は公募で選ばれた。深川澄町と日本橋町を結んだことから二文字をとっ「清洲」とした。

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レトロな橋灯
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鋲打ちで頑丈に見える吊り橋の支柱

タイル舗装の歩道もよい
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橋梁全体が力強い
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右岸から見た
東京スカイツリー
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右岸から見た全景
二つの吊り橋構造が美しい
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下流の橋
上段が首都高速9号線
下段が隅田川大橋
奥のビルは佃の「大川端リバシティ21
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左岸小名木川に架かる
萬年橋新小名木川水門
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下流側橋上から見える
東京スカイツリー
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左岸下流側から見た
清洲橋の全景

隅田川は北から南へと海に流れているので、
下流(南に背にする)から眺めると陽が当たり美しい。

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左岸から見た隅田川大橋

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清澄橋の下から見た
上流の新大橋

新大橋は上流左手に見える。この付近から隅田川が右に蛇行して下る
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左岸上流からの全景
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萬年橋

清洲橋の左岸たもとから、上流に100メートル、さらに右に折れ80メートルの位置、
小名木川に架かる
第一の橋

小名木川の橋に関しては、ST12017でご紹介します